開演に向けての準備 |
9時から男性陣で山台の組み立て
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最上段に補助椅子35脚も置きました
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玄関前はテンサバリアの準備
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出演者受付
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ゴミ箱も分別区分を
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お弁当係は間違えないように名前チェック
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掲示物は控室に養生テープで |
チラシの挟み込みの準備も完了 |
さあ開場です |
1時半には駐車場まで伸びる長蛇の列
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駐車場の交通整理も大変です
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14時開演 名張市の前田副市長ご挨拶 |
前田副市長のご挨拶
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前田副市長からは、「名張市は今年の3月にまちじゅう元気推進都市を宣言しました。この第九コンサートもまちじゅう元気推進の一翼を担っていただいているものと感謝申し上げます。今後このコンサートが30回、50回と続けていただく事を期待もしています。」とご挨拶いただきました。 |
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第1部 Ensemble le ciel (アンサンブル ル シエル)の
皆さんによるフルート四重奏
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1曲目はアルトフルート、バスフルートも交えてこのグループの
ために作曲された委嘱作品「LE CIEL FLOW」が初披露され、
2曲目は12月らしくクリスマスソングが演奏されました
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フルートの心地よい音色
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息もぴったり!!
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第1部が終わった後、例年通り第九の「M」の部分の練習
今年は合唱団20名が緞帳の前に立ってお客様と一緒に歌いました |
♪♪ フロイデ シェーナー ゲッター フンケン ♪♪
ドイツ語が難しい人はラララでも構いませんよ
歌う合図は指揮者が客席の方を振り向いて
会場内が明るくなった時
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リードは松岡代表
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第2部は朝倉先生の第九についてのお話しから |
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「ベートーヴェンはモーツアルトより14歳下であるが、彼の音楽は楽しむというより自分の内面をさらけ出して人生に対峙するという音楽に変ってきている。第九には友とか兄弟達とか喜びとか重要な言葉がたくさん出てくるがその中でもドイツ語の複数形でメンシェン、人間という言葉が何回も出てくる。全ての人は兄弟となると合唱団が何回も歌うので聴いてください。第九交響曲には合唱が入っているのでよく分かります。ではこれから70分、長いですがみなさんお楽しみください。」 |
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第2部 交響曲第9番ニ短調(ベートーヴェン) |
第九のMの部分を会場のお客様と一緒に800人の大合唱
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ソリストのみなさんも熱唱
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合唱団 ソプラノ 中高生6人が入って若返り
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合唱団 テナーとバス 高校生も米寿記念の方も一緒に
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合唱団 アルト 中高生9人を含む31人がフロイデ♪♪
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カーテンコールで出演者が舞台に勢ぞろい
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2017年は皆さまにとってどんな年だったでしょうか? 「喜びに満ちた調べに声を合わせよう」 「すべての人びとは兄弟となる」と歌う第九に、私たちはそれぞれの想いを持ち寄り、練習を重ねてきました。世界では、今年もたくさんの紛争や悲しい出来事がありました。今日、この会場の皆様の歌声が一つになったように、いつの日か、すべての人びとが手をつなぎ、歓喜を分かち合えることを願ってやみません。新しい年が喜びの多い年となりますように。来年もまたこの会場でお会いしましょう。
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ナレーション
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フィナーレは客席の皆様も一緒に
ペンライトを振って蛍の光の合唱
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歌い終わってホールロビーで |
みなさんと 記念撮影
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指揮者・ソリスト・第1部出演者・ピアニストのみなさま
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