名張第九を歌う会ホームページ混声合唱>そよ風コンサート2018
名張第九を歌う会 

難曲にチャレンジ

今回は6年間合唱指導いただいた一海先生の最後(一区切り)となる演奏会と
いうことで当会としてはかなりレベルの高い難曲にチャレンジいたしました。
斬新なハーモニーを得意とする信長貴富の曲を当会が歌うのはこれで3回目に
なりますが、今回は曲が訴えている内容そのものにもきちんと理解を深めて
表現するということを特に厳しくご指導いただきました。
「こころようたえ」はアカペラでしたので、本当に音取りが難しかったですが、
難曲だけに全員が最初から必死になって練習に励んだ結果、歌い終わった
みなさんの顔にはそよ風が吹いていたように見えました。
一海先生ありがとうございました。


第33回 そよ風コンサート

 2018年5月13日(日)13:30開演
アドバンスコープADSホール(名張市青少年センター)

主催:名張文化協会「そよ風コンサート実行委員会」  後援:名張市教育委員会

<参加10団体(出演順)
名張マンドリンクラブ、コーラスつぼみ、名張リコーダアンサンブル、
伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団、名張第九を歌う会
La・マンドリーナ、コーラス百合、 マンドリンアンサンブル・セシリア、
コーラスグループ「サラダ}、混声合唱団マンダラ―

そよ風コンサートのチラシはこちら⇒

<名張第九を歌う会の演奏曲目>
 
指揮:一海 靖晃   ピアノ:桂 富佐
 
  1、群青 福島県南相馬市立小高中学校
 平成24年度卒業生 作詞
小田美樹 作曲

信長貴富 編曲
   
   2、こころようたえ 一倉  宏 作詞
信長貴富 作曲
 
 
 「群青」はピアノ伴奏で
 
   


「こころようたえ」では桂先生も合唱団に入って
 

そよ風コンサートの後は
 一海先生感謝の会    
 
第1部 代表挨拶と一海先生・桂先生から
そよ風の講評

        


第2部 一海先生秘蔵写真とビデオの紹介

 
オペラ「こうもり」で
アルフレード役を
       
「閻魔街道夢ん中」では
忠兵衛役を

    
一海先生が
各テーブルを回って記念撮影

            
     
     
              
 

感謝の会のメインプログラム
会員有志による寸劇「一海先生わろてんか劇場」

 
さっきから何この世の終わり
みたいな顔してんねん?

そやかて今日で先生と
お別れやねんで
あ〜あ〜!!
 
わが背子を大和へ
遣るとさ夜ふけて〜〜

このおばはんますます
おかしなこと
言い始めたで!
 
蕎麦をすするときは息が
後頭部へ抜けるように
せんとあかんで〜〜




 
劇中インタビュー
一海先生ってどんな先生?

 
会場内は笑いの連続!!


 
笑いすぎてお腹が痛い!!


 
 
 
一海先生の独唱
「鐘が鳴ります」
「最後の歌」

 
先生に花束と記念品を



 
最後は先生の指揮で
「群青」の替え歌
♪♪先生また逢おう
     名張の第九で♪♪
      
 
 みんなで記念撮影


これまでのそよ風コンサート出演記録
⇒こちら


 名張第九を歌う会ホームページ混声合唱>そよ風コンサート2018