名張第九を歌う会ホームページ>トピックス
名張第九を歌う会 
 ト ピ ッ ク ス


 2024年9月14日(土)
親 睦 会
 

 強化練習に代わり今年は親睦会がとり行われました。第1部はHOSスーパーボウル名張で一海先生もご一緒にボウリング大会。5チームにわかれて2ゲームを楽しみました。あちらこちらからストライク、スペアの度に大きな歓声が上がり、皆、童心に帰って大いに盛り上がりました。
その後、第2部からの参加者も加わって名張市民センターの練習会場に集合。会員の作品展示コーナーも設けられました。先生のボイストレーニング後、独唱、オカリナ演奏、ピアノ演奏、三味線演奏、詩吟と個人発表があり、続いて今年の5月のさわやか音楽会で歌った「ひとつの時代」3曲が披露されました。最後はお待ちかねの一海先生。「世界の約束」そしてアンコールに応えて「フニクリフニクラ」を独唱されました。






 2024年5月25日(土)
 

 名張市総合福祉センターふれあいホールで無料第九体験会が開かれました。まず去年の第九コンサートの第4楽章のDVDを鑑賞し、その後、一海先生のご指導が始まりました。参加者の方々も配られた楽譜を見ながら耳なじみのある箇所の練習に参加して頂きました。一海先生が一つ一つのドイツ語読みの説明をされ、次に桂先生の軽快なピアノに合わせて全員で何度も歌ってみました。広いホールなので一海先生がここまで声を飛ばして下さいと言われると更に全員の声は伸び伸びと響いていきました。
参加者10名中、9名(新人6名・元会員3名)も入会して下さり、大変楽しみな第九シーズンの幕開けになりました。






 2024年5月18日(土)
DVD鑑賞会
 

 名張市民センターで小澤征爾の第九DVD鑑賞会が開かれ、会員24名家族1名の参加がありました。当時67歳の白獅子が吼えるがごとくの情熱的な指揮とハイレベルなサイトウ・キネン・オーケストラの演奏は素晴らしく、また100%とは言えないものの私達と同じ口語体で歌う合唱団のドイツ語の語尾の柔らかさが印象的でした。
 普段の本番では第3楽章からしか聴けない私達にこの様な機会を与えて下さった井上さん、ありがとうございました。






 2024年4月13日(土)
総  会
 

 名張市民センターで総会が以下の内容でとり行われ、練習会場・日程、第九本番の運営について等、活発な意見交換がなされました。
@松岡代表挨拶 AR5年度決算及び会計監査報告 BR6年度活動内容及び日程説明
CR6年度予算案の説明 DR6年度役員の選任 Eその他質疑応答






 2024年1月27日(土)
一海先生 登場!
 

 約6年ぶりに一海先生が帰ってこられました。事務局よりまず先生のご紹介があり、その後、皆で練習をしてきた「サリマライズ」(久しぶりの友との再会を喜ぶ歌)をサプライズプレゼントしました。先生に「突然の合唱にびっくりしました。素敵な合唱に感動!」と喜んで頂きました。発声練習後、5月の「さわやか音楽会」で歌う「春に」の熱〜くてみんなの笑顔溢れるご指導が始まりました。

 なぜか後ろに佇む代表 → サプライズの指揮の為だったのですね  始まりました!!





 2024年1月13日(土)
反 省 会
 

 名張市民センターで反省会が開かれました。まず、去年の第31回第九コンサートのDVD鑑賞をし、その後、お客様から寄せられたアンケートの集計結果スライドが次々と映し出されました。アンケート用紙の項目「今年の練習参加希望者」に5人も反応があったのは本当に喜ばしい事です。後半は、第九本番の役割分担に関する反省点が担当者から出されたり、普段の第九運営に対する意見も活発に出てきて「自分の考えが遠慮なく言える」反省会であったと思います。






 2023年12月3日(日)
一万人の第九コンサート
 

 4年振りに1万人の合唱団が大阪城ホールに集まりました。名張第九を歌う会からも11人が参加申し込みし、内1人は大阪京橋で6回の生レッスンを、残り10人は8月から11月まで12回のネットでのオンラインレッスンを毎週火曜日の夕方7時半から9時半まで受けての参加です。初参加のFさん姉妹は「めちゃくちゃ長かったけど1万人の中で歌うととっても気持ちよかった。来年も行きたいなぁ〜」、「1万人の中にいろんな人がいてそれぞれの声が聞こえてとっても楽しかった」と感想をいただきました。






 2023年7月15日(土)
新人懇談会
 
 名張市総合福祉センターふれあいホールにて、新人懇談会が開かれました。新規加入者8名の内、本日の練習参加者7名の方から自己紹介がありました。小学4年生、高校2年生も加わり、ぐっと会全体の平均年齢が下がりました。名張第九史上、最遠方、和歌山からの参加者もあり、益々充実した会でありたいと気が引き締まりました。





2023年5月27日(土)
無料体験会
 
 名張市総合福祉センターふれあいホールで無料体験会を開きました。まず去年の第30回記念コンサートの第4楽章のDVDを鑑賞しました。マスクをしての第九でしたので今年はマスクを取って歌いたい気持ちが高まりました。その後、藤原先生によるDとMの部分のドイツ語読み、各パートの音取り、そして全体での合唱と続きました。体験会には6名の方が参加され、その内5名の方が入会して下さいました。早速、藤原先生に声を聴いて頂きパートが決まりました。小学4年生、高校2年生もおられ、大変楽しみです。 





2022年9月23日(金・祝)
名張文化協会
総合フェスティバル
 
 第52回名張市民文化祭のオープニング、名張文化協会総合フェスティバルがadsホールで開催され、藤原先生の指揮、桂先生のピアノで「大切なもの」と「ほらね、」の2曲を20名で歌いました。ほとんどの会員が2019年12月の第九以来の舞台。緊張もしましたが、歌える喜びでいっぱいでした。最初、藤原先生から「言葉が電報のカタカナのようにしか聞こえない」と言われていた私達の歌でしたが、コンサート後、「皆さんが言葉を大切にしながら歌って下さったのが伝わってきて嬉しかったです」と講評を頂けたのも大きな自信になりました。次の第九本番に向けて大きな一歩を踏み出した気持ちです。





 2022年7月16日(土)
新人懇談会
 
 名張市総合福祉センターふれあいホールにて、新人懇談会が開かれました。新規加入者5名の内、今日練習に参加された3名の方から自己紹介がありました。第一回目のコンサートから出演し久しぶりに戻ってきて下さった方、カラオケは好きだけれども合唱は初めてと言う方、知り合いのいない会に飛び込んで大きな声で歌いたいと言う方。その3名に最初から頑張りすぎず、気楽に楽しくと運営委員、パートリーダー達がエールを送りました。





2022年6月4日(土) 
第九体験会
 
 名張市総合福祉センターふれあいホールにて、体験会が開かれ、8名の方に参加して頂きました。
久しぶりに会えた会員も多く、会場は笑顔で溢れました。最初に2019年の第29回第九コンサートの模様がスクリーンに映し出され、最後は「ブラボー!」の声も。その後、参加者の皆さんと「喜びの歌
」として知られる箇所の練習をし、今年こそ第30回記念コンサートで高らかに歌いたいと決意を新たにしました。





2022年5月14日(土) 
総会と会内発表
 
 名張市総合福祉センターふれあいホールにて、令和4年度の総会が開かれました。第1部は、桂先生の伴奏、会員の指揮による合唱3曲、「海」「雨降りお月さん」「風になりたい」の発表がありました。
 第2部の総会は以下の内容でとり行われ、活発な意見交換がなされました。@令和3年度一般会計決算報告、A令和4年度練習スケジュール、B令和4年度予算案、C会則改定案について、D役員選出について、Eその他フリートーク





 2022年1月15日(土)
朝倉先生の講演会
 
 名張市総合福祉センターふれあいホールにて、朝倉洋先生による講演会 「ベートーヴェン 第九への道のり〜そして未来へ向かって〜」 を開催しました。三重県でも新型コロナウイルス感染症の再拡大が始まった中でしたが、参加者の人数を絞り、入口で体温測定と手の消毒など、万全の感染対策を取りながら、無事成功裏に講演会を終えることが出来ました。
 朝倉先生の親しみやすい話しぶりと、CDやDVDでの時代時代の音楽演奏を随所に交え、先生ご自身によるピアニカの演奏、チャップリンの「独裁者」の映画の一場面まで飛び出して、ご来場いただいた皆様からはまさに朝倉ワールドというお言葉まで頂きました。   

 



      
 名張第九を歌う会ホームページ>トピックス