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名張市総合福祉センターふれあいホールで無料体験会を開きました。まず去年の第30回記念コンサートの第4楽章のDVDを鑑賞しました。マスクをしての第九でしたので今年はマスクを取って歌いたい気持ちが高まりました。その後、藤原先生によるDとMの部分のドイツ語読み、各パートの音取り、そして全体での合唱と続きました。体験会には6名の方が参加され、その内5名の方が入会して下さいました。早速、藤原先生に声を聴いて頂きパートが決まりました。小学4年生、高校2年生もおられ、大変楽しみです。 |
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第52回名張市民文化祭のオープニング、名張文化協会総合フェスティバルがadsホールで開催され、藤原先生の指揮、桂先生のピアノで「大切なもの」と「ほらね、」の2曲を20名で歌いました。ほとんどの会員が2019年12月の第九以来の舞台。緊張もしましたが、歌える喜びでいっぱいでした。最初、藤原先生から「言葉が電報のカタカナのようにしか聞こえない」と言われていた私達の歌でしたが、コンサート後、「皆さんが言葉を大切にしながら歌って下さったのが伝わってきて嬉しかったです」と講評を頂けたのも大きな自信になりました。次の第九本番に向けて大きな一歩を踏み出した気持ちです。 |
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名張市総合福祉センターふれあいホールにて、新人懇談会が開かれました。新規加入者5名の内、今日練習に参加された3名の方から自己紹介がありました。第一回目のコンサートから出演し久しぶりに戻ってきて下さった方、カラオケは好きだけれども合唱は初めてと言う方、知り合いのいない会に飛び込んで大きな声で歌いたいと言う方。その3名に最初から頑張りすぎず、気楽に楽しくと運営委員、パートリーダー達がエールを送りました。 |
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名張市総合福祉センターふれあいホールにて、体験会が開かれ、8名の方に参加して頂きました。
久しぶりに会えた会員も多く、会場は笑顔で溢れました。最初に2019年の第29回第九コンサートの模様がスクリーンに映し出され、最後は「ブラボー!」の声も。その後、参加者の皆さんと「喜びの歌」として知られる箇所の練習をし、今年こそ第30回記念コンサートで高らかに歌いたいと決意を新たにしました。 |
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名張市総合福祉センターふれあいホールにて、令和4年度の総会が開かれました。第1部は、桂先生の伴奏、会員の指揮による合唱3曲、「海」「雨降りお月さん」「風になりたい」の発表がありました。
第2部の総会は以下の内容でとり行われ、活発な意見交換がなされました。@令和3年度一般会計決算報告、A令和4年度練習スケジュール、B令和4年度予算案、C会則改定案について、D役員選出について、Eその他フリートーク |

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名張市総合福祉センターふれあいホールにて、朝倉洋先生による講演会 「ベートーヴェン 第九への道のり〜そして未来へ向かって〜」 を開催しました。三重県でも新型コロナウイルス感染症の再拡大が始まった中でしたが、参加者の人数を絞り、入口で体温測定と手の消毒など、万全の感染対策を取りながら、無事成功裏に講演会を終えることが出来ました。
朝倉先生の親しみやすい話しぶりと、CDやDVDでの時代時代の音楽演奏を随所に交え、先生ご自身によるピアニカの演奏、チャップリンの「独裁者」の映画の一場面まで飛び出して、ご来場いただいた皆様からはまさに朝倉ワールドというお言葉まで頂きました。 |
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