感染対策は万全に
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出演者受付の自動検温器
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半券裏には氏名と連絡先を
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お客様にも検温実施中のプラカード
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客席前３列は使用禁止に
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入り口には消毒液
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終演後は客席の消毒作業も
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朝の発声練習とゲネプロ
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密集を避けて発声も男女別に
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楽団の皆さんも譜面台は一人ずつ
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３年ぶりの第九に会場はほぼ満席！
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１４時開演 北川裕之 名張市長ご挨拶
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| 北川市長からは、「本来は２年前に行われるはずだった３０回記念の演奏会が、幾多の困難を乗り越えて関係者のみなさんで実現していただいたことに感謝するとともに、舞台に立たれる皆さんの思いを込めた歌声が名張中、いや日本中、世界まで届くそんな素敵なコンサートになることを願っています」とご挨拶いただきました。 |
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第1部-1 エグモント序曲
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第1部-2 ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第２番
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ヴァイオリン独奏は船越さくらさん
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朝倉先生のお話
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朝倉先生からは、第九を聴くときに知っておいたほうが良い時代背景として、ベートーヴェンが１９歳の時の１７８９年のフランス革命についてのお話がありました。また第九は分かりにくい曲で、第1楽章は短調なのか長調なのか？、第２楽章はメロディーはどこにあるのか？、第３楽章はとらえどころのない大きな流れ、そして第４楽章という各楽章の特徴から説明いただきました。客席のみなさんの笑いも誘いながら楽しくて分かりやすいお話でした。
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第２部 交響曲第９番ニ短調（ベートーヴェン）
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ソリストの先生方も熱唱
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合唱団 ソプラノ （中・小学生の姉妹も前回に続いて参加）
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合唱団 テナー
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合唱団 バス |
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合唱団 アルト
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アンコールはペンライトを振って蛍の光
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２０２２年は、皆様にとってどんな１年だったでしょうか。 残念ながら、世界中の人々が戦争や感染症の蔓延など、安全・安心を脅かす出来事に心痛める日々が続いてきました。
幸い、今日は皆様方と集い、３年振りに第３０回記念市民コンサート「第九」を開催することが出来ました。今こそ、ベートーヴェンが第九に託した「すべての人々は兄弟となる」というメッセージを、私たちの希望の道しるべとしていきましょう。新しい年が喜びにあふれる年になりますよう、お祈りしています
。来年もまた、ここでお会いしましょう！
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歌い終わってソリストのみなさん
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名張市民センターで講評会
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